アプリケーションのデバッグにおいて、スピードと正確さ、そして品質管理のすべてを実現できる数少ない会社の一つです。特にソーシャルゲームの業界は非常に独特な業界で、他のアプリケーションに比べリリースまでの時間が短く、圧倒的なスピードが求められる業界です。これに応えられるソフトウエア検証・デバッグの会社がほぼ存在しないのです。
デバッグとは、ゲームのユーザーが、ゲームをしている最中に不具合に巻き込まれないか、途中でデータが突然破損したりすることがないかなど、不具合を徹底的に探しだす仕事です。
フィールドでは、ゲームの不具合・エラーがないことを確認するだけでなく、ゲームとして楽しいか?競合のサービスに勝てるか?など、デバッガー、テスターという役割の垣根を超えて、継続率・課金率・ARPPU向上など、いわゆるゲームプランナーが責任を持つ領域まで踏み込んだ品質管理のサポートを行っています。
そして、この『一歩も二歩も踏み込んだ品質管理のサポート』が他社では困難であるハイスピードで正確なデバッグを実現しています。
プランナーに近い目線に立ち、ゲームの企画をきちんと理解している人は、5倍以上のスピードでデバッグ作業を行うことができます。
フィールドは、高い人材育成力を活かして、よりプランナーに近い目線を持つ優れたデバッガの輩出を最大の強みとしています。
だから、ひとりひとりが組織の存在に縛られずに働ける、
理想のチームを作りたいと思ったんです。
これからの日本の組織は、どんどん機能しなくなると考えています。近い将来、優秀な個人の集合体であるチームと大企業に存在が別れ、ほとんどの中小企業が解体してくと考えています。その社会において、フィールドがフィールドであるためには、その優秀な個人を輩出する『機関』としての会社であることが大切だと考えています。
そのために、フィールドは『ソーシャルゲーム』という最新の市場で勝負しています。なぜなら、強豪がひしめく成長市場である『ソーシャルゲーム』の市場で勝つためには、最新の技術やマーケティングを学ばなければなりません。このキャッチアップスキルは、どの業界に行っても通用するでしょう。だから、『学び』の場は、常に最新のトレンドの中になければならないと考えています。
フィールドで最新のビジネスに触れ、2-3年で一流の人材になって独立をし、そして一人でも仕事はできるけども、人としての"つながり"を大切にしてチームとして仕事をし始める…そういう関わり方をしていきたいですね。『一人でできる』ではなく『みんなでやりたい』という思いで集まるチームを創りたいんです。
これは今の日本にない、全く新しい働き方だと考えています。組織が「サラリー(給与)」ではなく、『一緒に仕事をしたい』という純粋な思いでコントロールされる働き方です。
例えば、コミュニケーションはチャットを多用します。一日中無駄話をします。逆に、チャットで無駄話もできないほど仕事にのめり込まなければならない人は、『仕事ができない人』ですね。
もちろん、チャットにばかりのめり込んで、仕事が進んでいない人は論外です。
チャットというのは、今の時代にとてもマッチしたツールで、フリーランスの必須アイテムです。
電話では相手を邪魔するタイミングがありますから、集中している人を邪魔しないためには、チャットがイチバンなんです。そして、すぐにレスポンスが帰ってくるタイミングがあれば直接話してもいい。そのタイミングは時間が取れるということになりますからね。相手に迷惑を掛けず、円滑なコミュニケーションが実現できるわけですね。
そして一緒に仕事をするチームとしての「つながり」を深めて、『チームの為に貢献したいと、本気で思える人』を育てます。
私達は、利害を超えた領域で一緒に仕事をします。それが、フリーランスの働き方ですから、本気で貢献したいというお互いの思いがないと成立しないんですね。フリーランスとしてはこれが一番大切で、卓越したスキルは二の次です。もちろん卓越したスキルを鍛えあげることは最重要課題の一つですけどね。
この私達のヴィジョンに共感いただける方は、一緒に2-3年後の独立に目線をおいて働きましょう。将来独立後、世界中どこで出会っても、チームとして最高の仕事ができるようになりたい仲間を募集しています。
この業界を志望し、プログラミングやデザイナーの勉強を始めるという人の話を聞くことはとても多いです。
でも、あなたがゲームのディレクターを目指しているのであれば、それはとても遠回りです。
優秀なディレクターになるためには、ユーザー目線で実際にゲームをやりこみ、運用を経験し、ユーザーの反応をみるというPDCAサイクルを経験していく事が不可欠ですが、それらは実際の現場で学び身につけていくのが一番です。
未経験者には敷居が高いと思われている、この業界ですが、弊社にはテストプレイヤーとしてお仕事を始めて頂く事で、最先端のソーシャルゲームの企画ノウハウを学べる環境があります。実際にプレイして頂く中で感じた疑問を提案することを通じて、エンジニアやデザイナーとのコミュニケーションを学び、ディレクターとして、必要不可欠なコミュニケーションスキルを身につけることができます。
将来的には小学校を建てて運営したい。そこに変化球のルートで向かう。
もともと、教育に関わりたいと思っていた私を動かしたのは「夢にまっしぐら。一直線のルートで向かうより、別のルートで夢に達成して欲しい」という社長のひと言。確かに…
学生スタートで、7ヶ月。周りの人がどうやったら動くかが分かるようになった。
僕はもともとプログラミングのスクールに通っていたところ、フィールドを紹介されました。
最初の二ヶ月程度は週2~3日、アルバイトのデバッグ作業メンバーとして作業して…
ゲーム業界への執着心は人一倍。このダイレクトなフィードバックがとても楽しい!
私は2012年の就職活動で、ゲーム業界をメインに受けてきましたが、残念ながら夢が叶うことはありませんでした。せめて、ゲーム開発の現場で実際に学びたいと思いソーシャル…
2ヶ月前まで、キャリア6年のネイリスト。今は業務改善とゲーム開発のサポート。
まったく前職としての関連がなく、入社するときは少し心配していました。入ったきっかけも、前職にやり尽くした感を感じていた時に、偶然アルバイト情報誌で見かけたことです。…
システム会社での裏方作業から、業界の花形業務を目指して!
元の会社では大きいシステムの保守・運用業務を担当していました。かなり大きなシステムで、自分が「こう改善したい」と思っても簡単に変えることもできず、フラストレーショ…
通う意味が見えず、大学を中退し入社。4ヶ月目からゲームプランナーとして活躍。
入社の決め手は、面接で「成長のために活かせる場」だと感じたことでした。実は大学3年の終わりに、大学に通う意味が見えなくて中退。辞めるからにはお金を稼がないとと思い…
20歳の頃はトビ職の親方。25歳の頃はCS担当。今は、働く環境を整えるマネージャー。
今でこそゲーム業界で働いていますが、18歳の頃から数年はトビ職で、親方もしていました。それから縁あってゲームのCSの仕事に転職し、さらに…
ゲームスクールで培った知識・技術を、実戦経験で磨きつつ活躍するプランナー。
ゲームスクールでゲームのプログラミングについて学んでいたので、ゲーム業界で働いているのは自然な流れかもしれません。
でも、プランナーとして働くまでの時間の短さでいえば…
デザインスクールの卒業生。
今は有名ゲームのディレクションサポート。
入社前はデザインスクールに通っていたのですが、授業でゲームの企画をすることがあり、面白い!と思っていました。そこでゲーム企画に携われそうな仕事がないかと探して…
前職は全く畑違いの製薬業界でバリバリ。やる気と興味でサブディレクターへ。
前はゲームと無関係の製薬業界で働いていましたが、充実感を求めて辞職しました。
そして興味があったゲーム業界の求人を探したところ、サラリーマンと違う働き方&未経験でもステップアップ…